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単行本感想『えろげや×シスター』

約1ヶ月ぶりの更新となってしまいました。

今回の感想は御木本かなみ先生『えろげや×シスター』です。
371.jpg

『ぱれっとonline』で連載していたこの作品。
全2巻。
御木本先生の初単行本作品です。

内容はエロゲオタな兄カズヤ、兄が大好きな女子高生の妹アカリ、そしてアカリの同級生で巨乳で男性恐怖症のリンネが兄妹の家業であるエロゲーショップで起こる日常を描いたコメディ。
1巻の巻末(というか2巻の巻頭)には、アカリの幼なじみであるユウリも登場し加わります。

読んでてまず思ったのは、この作品の各人物の行動、心情等を上手く表現出来ていたし、それぞれのキャラが成り立っていた所でしょうか。
兄であるカズヤ君のことが大好きなアカリちゃんですが、その『好き』という心情が随所に見られたなぁと思いましたね。
カズヤ君の気を引こうとして、カズヤ君が嬉しくなるようなことをを無理して作ろうとしたり、カズヤ君が他の女子(店員とか)といるのを目撃しただけで色々勘違いもしてしまったりなんだりでぐぬぬとするアカリちゃん。
あぁ、この妹は本当兄が好きなんだなって。
その時そう思った自分がいます。

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アカリちゃんは女子高生の16歳というわけで、18歳未満はダメーなエロゲーショップで手伝うのは・・・と思った所ですが、恥ずかしい思いは時折しながらも手伝う彼女はなかなかに出来た妹です。ただ大好きな兄であるカズヤ君関連になると、エロゲーショップで手伝っている以上に赤面する所、そこもまた可愛いですね。

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ただ、アカリちゃんの同級生であるリンネちゃんはアカリちゃん以上に恥ずかしがるのでした。
男性恐怖症を少しでも克服しようという理由上、アカリちゃんに半ば強引で誘われ手伝うことになったリンネちゃんですが、やはり男性恐怖症、そしてエロに耐性があまりないせいなのか、作中の8割程彼女は赤面しています。
2巻表紙も赤面してるしね。

374.jpg

また、赤面の原因の1つにリンネちゃんのスタイルも関わっています。というのもアカリちゃんも嫉妬してしまうくらいの豊満な胸の持ち主であり、まるでエロゲーに出てくるヒロインみたいだよくいじられてしまうのですが、それで恥ずかしがって涙目になるリンネちゃんは大人しい性格なのも重なってなのか可愛さは十分すぎる程あると感じます。

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リンネちゃんはそこまでドジを踏んでいる(といっても思いもよらぬ発言をしてしまいみんなを驚かしてしまうこともありますが)わけではないのですが、こういうのを見るとやはり守ってあげたくはなりますね。

なんでまぁ、リンネちゃんはこの作品で1番好きですよ?はい。
(なお後書きより他の読者からもリンネちゃんは人気だった模様)

1巻の巻末というより2巻から登場したアカリちゃんの幼馴染であるユウリちゃんは、アカリちゃんやリンネちゃん、そしてカズヤ君までもちょっかいを出し上手いようにいじりまくるキャラで、彼女が持ちかけてきた事がアカリちゃん達の勘違いで事が大きくなってしまうのは見ていて面白いものがありました。1巻も1巻で面白いのですが彼女が登場する2巻は1巻以上に読者を楽しめる要素があると思いますね。

376.jpg

ユウリちゃんはアカリちゃんよりも年上なのでこうお姉さん的立場も見てとれました。
しっかし、よくよく見ると彼女普通にSっ気あるというか脳内が若干おっさん成分も入ってるというか・・・。

アカリの兄カズヤ君はエロゲオタなので所々エロゲを考えている事が出ているのでボケに回ることもありますが、基本的にはツッコミ役。
暴走してしまうアカリちゃん達に苦労が絶えないようです。
ただ、面倒見が良くしっかりしているとは思いましたね。

さて、この作品は舞台がエロゲーショップということで、あまり馴染みのない自分としては最初読んだ時は新鮮で、『これがエロゲーショップなのかぁ。』と正直思った所です。
また、エロゲーショップでエロゲを買うオタク達の行動とかもよく描かれてる所も印象的でした。中には、『まぁ自分もそれされたら同じ行動するわ・・・。』と思う所も至る所にありましたね。

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特に印象に残ったエピソードに関してこれは2巻からですが、エロゲ原作のアニメを兄妹で見る所は感動して泣いちゃったアカリちゃんをカズヤ君がよしよしする所に凄く心温まるものを感じました。

また、2巻最終話、エロゲーショップにDQNがやってくる話はいつもと違ったオタク達の行動が見れたり、そして何よりカズヤ君のエロゲに対する本気(マジ)を見れたりこの話は最終話なだけに雰囲気の違う話だったかなぁと思った所です。
その上最終話は1年後のアカリちゃん達のことも描かれていましたが妙に変わっていたりしてこれも新鮮でした。
また2巻番外編はリンネちゃん好きにとってはまさに俺得エピソードでした、いやホント

にしても、1巻でエロゲ声優が登場する話もあったりなど、
『エロゲーショップの事だけじゃなくエロゲ全般についての世界をこの作品を通じて多少ながらも面白おかしく知れたなぁ』
と感じた所です。
正直、初耳な事多かったです(笑)

イラストに関しては1巻よりも2巻の方がより細かく描けてる感じがしました。ただ、彩色の所といい素晴らしいと思いますね。
後書きには作者のこの作品を描くきっかけとか書いてあって成る程と思いましたね。
きっかけには少しクスッとなりました。

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379.jpg

また、1巻も2巻も扉絵にトレーシングペーパーがあり、これまたエロゲを意識したような作りにさせてるのもまたよく工夫されてるなぁと感じた所です。

同人活動も頑張ってる御木本先生、これからも無理せず頑張って欲しい所ですね。

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岩崎いずみ

Author:岩崎いずみ
まんがタイムきらら系とまんが4コマぱれっと定期購読中。
その他萌え4コマを中心に読んでる人間です。
他の4コマも勉強中。
あと、音MADも大好きです。
画像はバイドさんに描いてもらいました。
よろしくお願いします。

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